30坪の家で快適に暮らすヒント~注文住宅の間取りのポイント

25坪の土地に建つ床面積30坪の家

「30坪の家」と聞いたとき、どんな感想を抱きますか?

「ちょうどいい」「コンパクトかな」人によって印象は異なると思います。
また、30坪の土地なのか、30坪の家なのかによっても広さ感覚は違ってきます。

本記事では「30坪の土地に建つ家」「30坪の家」の実例を紹介したうえで、コンパクトな家を建てるうえでのコツを紹介します。

家は大きすぎず、ちょうどいいサイズを希望している人にとって有益な情報をお伝えしますので、最後まで見て参考にしてくださいね。

コラムのポイント
・30坪の広さ感覚がわかる
・30坪の土地に建つ家の実例がわかる
・30坪の家の実例がわかる
・コンパクトな家を建てるコツがわかる
 

30坪ってどれくらいの広さ?

30坪の土地に建物と駐車場を確保した事例

30坪はm2に換算すると99.17m2で、畳が60枚分の広さです。6畳のお部屋が10集まった広さと考えましょう。

分かりやすくメートル法で表現すると、10m×10m弱の広さです。

コンパクトな敷地に思われるかもしれませんが、10m四方と考えると数字より広く感じられるのではないでしょうか。

30坪の土地に建つ家の実例

イメージがついたところで、実際に「30坪の土地に家が建つ」ときの広さ感覚を見てみましょう。

貸駐車場も備えた3階建てのデザイン住宅

貸駐車場も備えた3階建てのデザイン住宅

1階部分に家族の駐車場と貸駐車場を設け、さらに住居部分は3LDKの広さを確保した事例です。

30坪とコンパクトな土地でも、3階建てを採用して空間を有効活用すれば、駐車場を確保しながら余裕のある間取りを得ることができます。

余裕のある広さをもったLDK

住居部のLDKも狭さを感じず、ダイニングテーブルやリビング用の家具を置いても窮屈に感じず生活できます。

→1階に貸駐車場を備えたデザイン住宅(敷地面積30坪)

吹き抜けを確保した光の差し込むデザイン住宅

光の差し込む明るいコンパクトな住宅

次に紹介する事例は30坪のコンパクトな土地に建てながら、リビングの上に吹き抜けを設けて明るさ・開放感を得た実例です。

吹き抜けから見たリビング

住宅密集地は隣家が迫っているので、1階に光を取り込むのが困難ですが、吹き抜けを設ければ暖かい光をリビングに落とし込むことができます。

踊り場に設置した十分な広さの収納

吹き抜けを設けても工夫次第で他の部屋を狭くせず、さらに収納を十分に取ることができます。

例えば階段を上がった先のリビングはただの通路になることが多いですが、クローゼットを配置することでデッドスペースにならず、貴重な床面積を有効活用できています。

→吹き抜けを設けながら収納も確保した事例(敷地面積32坪)

30坪の家の実例

次は家の延床面積が30坪の家の実例を見てみましょう。

延床面積が30坪ほどになると、想像よりも空間に余裕が生まれて広々とした空間と収納を確保できます。

余裕のある居住スペースと収納を確保した住宅

延床面積30坪弱の建築実例

敷地面積25.7坪の土地に2階建てで27.3坪の広さのお家を建てた事例です。

居室・廊下・洗面脱衣所に大きめの収納を設けながら勝手口を確保するなど、コンパクトながら使い勝手を重視しています。

日が当たり広さを感じる寝室

2階の寝室・子供室も十分な広さと収納を確保しており、大きめの2つの掃き出し窓からは採光・通風を取得できます。

30坪前後になると、各種要望を同時に叶える余裕が生まれ始めます。

→余裕ある収納と居住スペースを確保した事例(延床面積27.3坪)

ゆとりある広さの土地に建つコンパクトな住宅

大きな土地に建つコンパクトな家

土地自体にゆとりを持ちながら、家自体はコンパクトに抑えて居住後の生活に当てるのもひとつの考え方です。

あえて家をコンパクトにして外構部分を広く取ることで、駐車スペース、ガーデニングや車いじりなど趣味のスペースとして利用できるからです。

広さと明るさを確保したLDK

外部空間を広く取ることは、採光・通風の面でもメリットを生みます。

外にゆとりを取ったことで、上の写真のように室内に光が差し込む明るい空間を実現できています。

敷地に余裕があるからと家を大きくせず、コンパクトにまとめるメリットを感じられる事例です。

→ゆとりある広さの土地にコンパクトに建築した事例(延床面積28.8坪)

コンパクトな家を建てるコツ

25坪強のコンパクトでおしゃれな住宅実例

実例を確認したうえで、最後にコンパクトな家を建てるときに考えるべき「コツ」を紹介します。

プラン:ライフステージに合わせられる間取りに

出産、子育て、進学後、「ライフステージに合わせた間取り」を意識しましょう。

実は子供が自宅で過ごす期間は短く、子供部屋やたくさんの収納が活躍する時期は多くはありません。
一時的であれば外部の倉庫を利用するなどして、家自体はコンパクトに作ると費用対効果の高い家になるでしょう。

可能であれば、老後のリフォームまで見通した家づくりを行いましょう。

動線:シンプルな家事動線と生活動線

「日々の家事や生活動線を考えた間取り」を作りましょう。

家をコンパクトにするメリットは費用を削減できることだけでなく、家事動線を短くできることにもあります。
洗濯や掃除の手間や移動時間を短くでき、他の家事や仕事に当てることができます。

一方で、他の家族との生活動線と重なってしまうと度々体がぶつかってしまいストレスになることも。
住み始めてからの生活動線・家事動線を想像して間取りを考えましょう。

設備:水回りを集中させる

最後にお伝えするコツは「水回りを1箇所に集中させる」ことです。

水回りを集めることで最小の動線で家事を完了できます。
さらに、洗剤や洗濯用品など、水回りに関連する物の一括した収納を検討できるので、収納に当てる床面積を削減することも可能です。

給排水工事の削減にもつながるので、ぜひ検討したい項目です。

まとめ│30坪の土地・家で快適に暮らそう

駐車場をしっかり確保した床面積27坪の家

「30坪の土地に建つ家」「30坪の家」について紹介したうえで、間取りを考えるうえでのコツを紹介しました。

一般的には小さめかと思われる規模の住宅ですが、アイデア次第で快適な暮らしを送ることが可能です。

家をコンパクトにして、設備に費用を回したり、入居後の生活を豊かにすることもできるので、コンパクトな「30坪」の家を検討してみてくださいね。

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