年収別の住宅ローン返済額の目安~借入可能額と無理のない月々返済額の計算のポイント

今後の暮らしを考え、マイホームの購入を考えたとき、このまま家賃を払い続けるなら、やっぱり安心できる住まいが欲しい。そう考える方も多いでしょう。でも、自分(我が家)の年収だったら、どれくらいの家なら買えるのか(買ってもいいのか)?気になりますよね。そこで今回は、住宅ローンの借入できる額、無理なく返済できる額の目安や計算の仕方や、住宅ローン契約のタイミングについてご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

 

目次

 

 

住宅ローンは年収の何倍が目安?

住宅ローンの借入限度額は、よく年収の何倍、という言われ方をします。以前は5倍、6倍でしたが、最近は7倍、8倍、さらには9倍とも言われるようになりました。では、実際は何倍なのでしょうか?

フラット35のローンシミュレーションのページでは、年収、金利、返済期間などを入力すると簡単に借入可能額を計算できますので、まずは試算してみますね。

 

【年収別】借入可能額シミュレーション

年収

借入可能額

月々返済額

400万円

3,935,000

116,667

600万円

5,902,000

175,000

800万円

7,870,000

233,333

1000万円

8,000,000※上限

291,667

※借入可能額:金利1.2%(元利均等)、返済期間35年、返済比率35%

住宅ローンをフラット35で借入する場合、金利1.3%、元利均等、返済期間35年で計算した結果、年収400万円の場合が3,935万円まで、年収600万円の場合は5,902万円までが借入可能額という結果となりました。つまり、計算上は、年収の約9~10倍が借入可能ということになります。でも、本当にそうなのでしょうか?具体的に見ていきましょう。

 

 

借入可能額と返済できる額は違う

実際に返済できる額は、それぞれの家庭の事情によって異なりますよね。たとえば、子供の学費、親の介護、車の買い替えなど、必要な出費もライフスタイルも違います。マイホームを購入した後、どのような暮らしをしたいのかをイメージしながら、無理がない返済プランを考える必要があります。

 

 

無理のない返済の計算方法は?

では、どれくらいの額が無理のない返済になるのでしょうか?

その目安は、返済比率です。つまり、住宅ローン返済額が、年収に占める割合です。フラット35の場合の返済比率の目安は、年収300~400万円の場合30%以下、年収400~700万円の場合35%以下、700万円以上の場合40%以下とされています。民間金融機関の多くは、これらの基準を上限として、返済比率はできれば20~25%が望ましい、としています。

実際に月々の返済額の家計の負担を考えれば、この30~40%と20~25%の差額は年収の10%~15%もの返済額の差になってきます。つまり、年収400万円の方は40万円、年収600万円の方は60万円、返済負担が増えるわけです。月々に換算すると3~5万円もオーバーしてしまいます。逆に言えば、返済比率を年収(月収)の20~25%に抑えれば、月3~5万円の余裕が生み出せるのです。

さらに、できれば「手取り」の20~25%に抑えることができれば安心です。手取り額は概ね額面の8割と考えて計算すれば、だいたいの額がわかりますので、ご参考まで。

子供を希望の学校に行かせてあげたい。老後の安心のために少しでも貯蓄をしておきたい。急な病気やアクシデントにも備えたい。そして、家族と旅行や趣味も楽しみたい。そんな豊かな人生を送るために、無理ない返済計画で暮らしを楽しむマイホームづくりを実現しましょう。

 

 

【年収別】借入可能額と無理のない返済額のシミュレーション

年収

借入可能額(返済比率35%)

無理のない返済額(返済比率20%)

借入限度額

月々返済額

返済可能額の目安

月々返済額の目安

400万円

3,935,000

116,667

2,226,000

66,667

600万円

5,902,000

175,000

3,372,000

100,000

800万円

7,870,000

233,333

4,485,000

133,333

1000万円

8,000,000※上限

291,667

5,598,000

166,667

※借入可能額 金利1.3%、元利均等、返済期間35年、返済比率35%

※返済額 金利1.3%、元利均等、返済期間35年、返済比率20%

※手取り額(年収の額面の80%程度の所得)の20~25%を無理のない返済額の目安にするとより安心です

 

年収400万円の方の場合

フラット35の場合、住宅ローンの借入可能額は3,900万円ほどになります。一方で、月々返済額は、借入限度額と無理のない返済額の差が月5万円あり、返済可能額の目安は2,226万円となりました。慎重に物件を選ぶ必要があります。

 

年収600万円の方の場合

住宅ローンの借入可能額は5,900万円ほどになります。実際に月々の返済額が10万円の差が出てきますので、購入目安としては3,372万円ほどとなりました。無理なく返済できる物件を慎重に選ぶ必要があります。

 

年収800万円の方の場合

7,800万円ほどの物件が購入が上限となりますが、実際の返済を考えると4,485万円ほどの物件で、月々13万円ほどの返済額がよいでしょう。

 

 

住宅ローンは年収の何倍が安心?

なお、住宅を購入すると、固定資産税、火災・地震保険料、修繕費などがかりますので、できるだけ余裕をもった資金計画が必要です。住宅ローンは多くの場合、20年~35年も毎月支払い続けることになりますので、年収の20%以内、年収の5倍~6倍が無理のない返済ができる予算と言えます。さらに言えば、手取り額(額面の80%程度の所得)の20~25%を無理のない返済額の目安にするとより安心です。

 

 

住宅ローン契約のタイミングは?

住宅ローンは契約のタイミングによって借入期間も検討する必要があります。できれば老後に負担がかからないように、早めに返済が終わるプランのほうが安心ですよね。超高齢化社会とはいえローン返済が将来にわたって続くとやっぱり不安。返済期間と健康面を考えるなら、返済のスタートは早めのほうがいいということになります。

 

マイホームの購入はタイミングが重要です。子供が小学校に上がる前にマイホームを持ちたい。子供が独立するタイミングで住み替えたい。老後にゆったり暮らせる家を持ちたい。様々なライフステージの変化のタイミングがあります。物件との出会いもあります。

 

今、住宅流通市場には良質な物件が流通しています。このような時期だからこそ、いい物件との出会いがあるかもしれません。いつ購入のタイミングが来てもいいように、資金計画も検討したうえで、情報収集だけは続けておくことも必要かもしれません。

 

不動産会社や工務店には、住宅ローンアドバイザーなどの資格を持ったスタッフがいることがあります。こうしたスタッフに相談することで、住宅ローンの選択などの資金計画のアドバイスを受けることができます。

 

まとめ:無理のない返済ができる安心な家づくりならアイホームズにお任せください

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私たちにとって家をつくるということは、お客様の将来において頼りにされるということです。頼りにされるということは、悩みや不安を解決できるパートナーとして、いつでも近くにいることだと思います。お客様が安心して暮らすために、丈夫で長持ちする家を造りたい。そして、家計に無理がないということも大切なです。私たちの家づくりは、「お客様に無理のない予算で悩みを解決する家を造ること」です。

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