リアリティ重視であれば「現場見学会」がおすすめ

リアリティを持って家を見たいのであれば、私は「現場見学会」をオススメします。

これは、これから実際に住む予定の家を公開しているものです。

 

新聞の折込みチラシなどで、地元の工務店のお知らせをご覧になったことが

ある人もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近では、大手ハウスメーカーでも、現場見学会を開くことがありますので、

気になる家があればどんどん足を運んでみたほうがいいでしょう。

 

「現場見学会」の家は、実際にそこに人が住む予定の建物なので、

自分が建てたい家のイメージ、実感を持つことができます。

 

『この家、どのくらいの大きさですか?』

『30坪ですよ』

『あ~、これが30坪の広さなんだ』

という実感が大切なのです。

30坪の家を狭いと感じる人もいれば、十分な広さだと感じる人もいます。

そういう、現実に建てられる家の大きさをちゃんと実感することができます。

 

平面の土地だけを見ると、実際よりも狭いと感じやすいものです。

それが、きちんと「箱」になったとき、自分がどう感じるかが大事です。

それを確かめられるのが「現場見学会」です。

自分たちならどういう間取りにするとか、暮らし方の参考になる部分がないかなど、

具体的なプランを考えながら見ることができ、 それまで漠然としたイメージしかなかったものが、

ぐっと現実味を帯びてくるのではないかと思います。

 

そしてもうひとつ、現場見学会での重要なポイントとして、「人」が見られるということがあります。

ハウスメーカーの総合住宅展示場の場合、そこには営業マンがいるだけですが、

地元工務店などの現場見学会では、営業も工事も関係なく対応しています。

 

家は営業マンが建てるわけではありません。

うちの会社では、現場見学会の際には、全社員に加え、職人たちにも参加してもらっています。

その会社がどんな風にそれらの人たちと関わっているのかをチェックできる良い機会です。

「現場見学会では、工務店の“裸”の姿がわかる」と言っても過言ではありません。

ですから、家を見ることはもちろん大切ですが、そこで働いている人たちをじっくり観察することも、

重要なポイントなのです。

 

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