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そもそも住宅ローンって何?

2019年08月19日

皆さんこんにちは。

あなたの無理のないご予算で

家づくりの悩みを解決する

住宅ローンアドバイザーの長谷川です。

 

住宅ローンは、その名のとおり、

中古住宅を購入したり、

新築を購入したりするために

使用するローン商品のことです。

 

住宅を購入するためのお金を、

自分で出すことができればいいのですが、

数千万円もの費用となる不動産を

現金で支払うことができる人は多くありません。

 

だからこそ、家を購入する場合には、

ほとんどの人が住宅ローンを利用して、

毎月の返済をしていきます。

 

住宅ローンは、「借金」なので、

当然利息がかかります。

利息の額は、借りたお金、

つまり元本に金利をかけて算出します。

 

利息は、返済の期間に応じて増える構造なので、

返済期間が長いほど、総支払額も大きくなります。

もし返済期間を短くすることができたら、

返済総額は減りますが、

毎月の返済額は増えるので、

家計の負担が大きくなります。

 

住宅ローンを借りるときは、家計への負担はもちろん、

今後のライフプランも考慮した上で、

借入金額と返済期間を決めることが重要です。

 

住宅ローンは、新築はもちろん、

中古住宅やマンション、建築費にも利用できます。

 

でも、不動産の状況によっては、

融資条件と制限事項が追加されることも忘れてはいけません。

 

例えば、中古住宅を担保に購入する場合などは、

建物の耐久性が考慮された結果、

借入期間が短く制限されることがあります。

 

また、接道している道路の幅が狭すぎる場合などは、

住宅ローンの利用ができないこともあったりしますので、

事前調査が必要になりますね。

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