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ゴールとビジョン

2019年07月27日

令和時代のスタート、

大きな目標のゴールに挑戦しよう

皆さんこんにちは、五十嵐です。

いよいよ「令和」の時代がスタートしました。

思いを込めて、大きな夢・ゴールに向けて

挑戦していきましょう。

 

スポーツの世界では、何の競技(卓球、

野球、サッカー、ゴルフ、水泳)でも

5%に入る人達は、今の自分では不可能だと

感じている”ゴール”があり、ひたすらそのゴールに

向かって努力し続ける力を持っています。

95%の人達には、ゴールもビジョンもない

常に今の自分がベースになっているのです。

 

ゴールとは、目標を達成した状態の到達点のこと。

ビジョンとは、ゴールを達成したときの自分の

様子をリアルにイメージする力です。

これは会社で働く企業人でも、一般の社会人でも

全く同じです。

 

〇ゴールがないと、やっていることが

 有効かどうかの基準が持てない

・成長し続ける5%のプロも、すべてのことを

 知っているわけではない。

同じ時間内で最も大事なことに、効果的に時間を

 費やしているのである。

たとえば今は何が苦手?(不足?)

企業人であれば、「お客様へ提案する能力?」、

「新規事業のリーダーになりたい?」とか、

卓球であれば、「サーブ、3球目?」、「レシーブ?」

「フォアハンドのスマッシュ力?」など

そのためには何が不足しているのか・・・という、

”気付き”が生まれます。

そして気付いたことに優先順位をつけて、

懸命に努力するのです

 

・ゴールがあり、さらにビジョンがあれば、

 見えてくる情報に優先順位をつけるだけで良い

 (全てに手を出すことは出来ないのだから)

ゴールを達成したいという人と、同じ目線に

 入ることができれば、今まで気が付かなったことに

 気が付くようになる

・ゴールを達成するまでの一時的な結果にこだわらない。

 くよくよしたり、あまり敏感になり過ぎない。

日々、ゴールを達成した自分になりきる

 ”現実””イメージ”脳はリアルに感じる方を優先させて

 働くようになっている。

信じられないほど大きな夢を、当たり前に感じられるほど

 イメージする方が、努力そのものよりも大事である。

イメージが人の限界。人は「イメージ出来ない事は、できない」

 

 

〇理想の状態をイメージできるか

例えば卓球であれば・・・

大事な試合で、9-9から得意なサーブを出して

3球目フォアバンドで強打して勝った。

その時の理想の動きを、スローでよいから出来るか

・理想の状態がわかれば、その動きをした時の感覚を

 覚えることができる

・今まで気が付かなかった有効な方法に気が付くようになる

自分が描く理想の人物のように振舞っていると、

たくさんのHOWが見えてきます。

だからHOW TOを考えるよりも、理想の人になることが重要です。

未来を経験できると、可能性が何十倍にもなるのです

 

 

〇なぜ無理だと感じるゴールが必要なのか?

・今の自分には絶対無理・・・だとすれば違う視点に

 立つしかなくなる

無謀なゴールが決まると、壁が外れ情報が見えてくる。

 死角が外れて新しいものが見えてくる

脳は今の自分にとって大事なものだけを見るように

 しているのです。

脳は現実とイメージの差がわからないから、

違うものを見るには、脳に大事なものは「今までと違う」

と認識させなければならないのです。

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