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「安くて良い家」ってどんな家?

2018年03月01日

こんにちは。五十嵐です。

 

「安い」と「低価格」はイコールではありません!

家を建てるとき、目指すべきは「安くて良い家」です。

しかし、ご承知のとおり、家は安ければ良いというわけではありません。

「良い家」でなければいけないのです。

できることなら、両方を兼ね備えた「安くて良い家」が一番ですよね。

 

では、「安くて良い家」とは、一体どんな家のことなのでしょうか。

感覚的にはわかっても、具体的にどういうものかは分かりづらいと思います。

 

私が考える「安くて」とは、『お客さまの無理のないご予算で』

「良い家」とは、『お悩みを解決し、安心・安全に暮らせる家』

のことです。

 

お客さまが家をつくりたいとおっしゃるのは、

本質的に「建物を建てたい」と言っているのとは違います。

家はあくまでも「いれもの」であり、中にあるものこそが大事なのです。

 

私たちは「家」や「もの」を売っているのではありません。

お客さまが理想とするライフスタイルを実現させ、

笑顔で幸せに暮らせる時間を売っているのです。

 

安すぎる価格では、品質の保証が怪しくなります。

また、高すぎる価格は、その後の暮らしを圧迫し、

生活から自由や笑顔を奪ってしまうかもしれません。

 

私は、一度売ったものは、できるだけ長い期間、

フォローさせていただきたいと願っています。

そのためにも適正な利益を上げて、

それを安定させていきたいと考えています。

 

私どもでは、お客さまに、無理のないご予算を知っていただくため、

指標を作っていただくために、まず始めに資金計画をさせていただきます。

間取りやプランの打合せからスタートされる方が多いと思いますが、

まずは正しい家づくりの順番を知っていただき、絶対に失敗しない方法をお伝えします。

 

そして、その資金計画を基準としていただければ、

きっとあなた様の家づくりは成功いたします。

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