住宅ローンを借りるべき年齢っていくつまで?

皆さま、こんにちは。磯貝です(^^♪

 

最近では、ライフスタイルの多様化、晩婚化などによって、45歳、50歳から住宅購入を考える方も増えています。

そこから30年、35年のローンを組むとなると、定年後も返済が続くということになりますよね。

老後破産をしないためにも、住宅ローンは何歳までに借りた方がいいのでしょうか。

 

 

住宅ローンって、いったい何歳まで借りられるんだろう・・・

まず、家の購入時期。

50代以降に、定年後の生活を考えて住宅を購入する方もいれば、

なるべく早く返済してしまいたいので若いうちに買ってしまうという方もいます。

住宅ローンは長期の支払いです。

仮に40歳で35年ローンを組んだ場合、返済終了は75歳になりますよね。

借入時には、定年までに繰上げ返済をして、退職金で完済しようと考えていたのに、

実際には50代は支出が全世代を通して一番多い世代です。

お子様が高校や大学に進み、繰上げ返済の前に教育資金で四苦八苦(>_<)

そんな、残りの人生を借金の返済に追われながら過ごすことは避けたいですよね。

 

返済終了時80歳未満であるという条件を、多くの金融期間が提示しているのは、

そういった理由があるわけです。

返済完了時期から逆算して、30歳でローンを借り、65歳の定年前に支払を終えられるような

返済プランが最適といえるでしょう。

 

 

年収の目安は400万円

住宅ローンを組む際、年収は最重要項目のひとつです。

銀行が住宅ローンの審査で、最も重視するポイントは、

『きちんと返済してくれるか』です。

審査のチェック項目には、勤続年数があり、平均で1つの会社で3年以上働いている実績が

必要です。

収入が低くても安定が保証される公務員は融資を受けやすい職業のひとつです。

 

住宅ローン審査で以下の3点は最低限おさえておきましょう。

1つの会社に3年以上勤めている

所得が400万円以上。返済期間中も安定した収入が見込める

住宅ローン以外の支払いに遅滞・延滞がないこと

 

日本人の平均年収は430万円(男性)です。

30代前半で400万円。

30代後半で500万円。

40代の平均年収は500万円を超えるので、その分、短期で住宅ローンを借りることが可能です。

つまり、年齢が上がった場合、返済期間を繰り上げればいいのです。

 

また50代であれば、退職金の一部を住宅ローンの返済にに充てることもできます。

ただ、年齢が高くなればなるほど、定年後も年金生活の中から預貯金を切り崩して返済する

期間が長くなりがちです。

定年後も返済が続く場合は、家計を見直して老後資金を貯めておくことはもちろんですが、

繰上げ返済をして、完済までの期間を短くすることを目指しましょう。

ようは、キチンと返済できるかどうかに重点が置かれているのです。

 

また、高齢になるほど住宅ローンの審査が厳しくなります。

融資の条件となる保険の加入料が上がるなどの費用面での影響も出てきます。

その解決策として、「親子ローン」「二世代ローン」があります。

親子間で住宅ローンの返済を共有するものです。

高齢の方が単独で借りるよりも条件が緩くなります。

特に二世帯住宅を建てる場合によく利用されているプランですね。

 

 

30年先までを考えた資金計画が大切です

ポイントは2つ。

お子様の教育費のピーク時を乗り切ること

定年後、収入が減ってからも預貯金が底をつかない借入額を考えること

 

ようするに、ライフプラン(資金計画)をきちんと立てるということが大切なんですね。

将来までを見越したライフプランを立てて、家を建てながらでも貯蓄ができる資金計画をしましょう。

 

 

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