住宅購入後の税金・維持費はどれくらい?

住宅購入を検討されている方から、

『賃貸とマイホームのどちらが得なんですか?』

と聞かれることがよくあります。

「家賃を払い続けるのであれば、ローンを組んでもマイホームの方が・・・」

そう思って住宅購入を決断される方が多いのではないでしょうか?

 

でも実際に計算すると・・・

マイホームに50年住んで、やっと住宅を購入した方が有利になる結果になってしまうんです。

 

ローンの支払いが家賃と同じだとしたら、家を買った方が得になるのでは?

そう考えるのは大きな間違いです。

なぜなら、マイホームには、税金や修繕費などの維持費が必要だからなんです。

 

購入後にかかる代表的な税金はというと、不動産取得税と固定資産税です。

修繕費はというと、サイディングの外壁の場合、10~15年で目地コーキングの打替えと、

表面塗装に100万円ぐらいかかります。

また、30年に一度は屋根の葺替えに100万円程度かかります。

 

こうして見ていくと、住宅によっては、30年以内に500万円程かかることがわかります。

その他、キッチンやお風呂、トイレなどの水廻り関係のリフォームも必要になるかも知れません。

 

こうしたメンテナンス費用、リフォーム費用まで考えると、

マイホームにかかる維持費の大きさが分かってきますよね。

こうした維持費を支払うのが大変なローンを組んでしまうと、

結果的にマイホームを購入した意味がなくなってしまいます。

また、費用を削り過ぎて、結果的にメンテナンス費用がかかる素材で家を建てても、本末転倒です。

 

将来的にどれぐらいの維持費用がかかるのかということまでを視野に入れながら、

資金計画をされることが大切だと思います。